紙に鉛筆で描いた素描。出展用の作品はこの絵を下敷きにして作成しようと考えている。自分の描いた被写体に惚れるなんて滅多にあるものではないのだが、この絵の少女だけはかなりいい線行っていると思うのだけどどうだろうか?
決して全てが上手く行った訳では無いのだが表情が好きなのだ。モデルにした写真の被写体に似せようとして偶然にもオリジナルの顔立ちになってしまった。
何十枚と描いてきて初めて出会った「好き」がここにある。
、そんな気がする。
さて、これまで市展や県展に作品発表の場を求めてきた私だったのだが、今年はどうしようと少々悩んでいる、つまり
これまで同様近隣の市展に挑戦するか、町のギャラリーでチャンスを見つけるのか?
巷の小さな展覧会とかカフェに飾らせてもらえる機会が無いか、今回は訪れる人のより身近な場所にターゲットを置いて可能性を探ってみるのも面白いかも知れない。
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