完成した。拡大して画用紙に描くと作品として出来上がった実感が湧いて嬉しくなる
。紙に描いた原画とほぼ同じ表情に描けたのは幸いだった。原画の幼女が私の理想形だったから、その雰囲気を写し取ることが最大のテーマであったので目標に到達出来たことが何より嬉しいのだ。実はこの被写体にはモデルがある。私の全ての絵にある描写不足からくる結果オリジナルによってその表情はデフォルメされているが、広告だったか、一般の方の投稿写真だったか、そこに写されていた写真が無ければ存在し得ない女の子なのだ。作画とは言え、そのものを描写すれば肖像権が発生する事例になるかも知れないのだけれど、あまり似ずにお気に入りの被写体になったことが幸いになってくれることを願って出展のための準備に移りたいと思う。ここまで見て頂いて貰って心から感謝致します。それでは皆様、今宵もとびきりの良き夢を。。。
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