描いた作品を額装して解ったことがある。縁取りは被写体のスケールを限定し、月並みなイメージを植え付けるということだった。もしくは綺麗な額に入れることで作品そのものの出来栄えが強調されてしまうのが原因かも知れない。枠を入れたら少し雰囲気も変わるかも知れないけどね。でも結局中身より箱の方が立派ではトータルの印象が弱くなるだけだ。何でも額装して決して作品のステータスを向上させてはくれる訳では無い。これは少しショックだったしおかげで身の程も思い知ることが出来た。
今度はフレームのグレード上げたくなるような良い絵を描きたいね。
今週は忙しかった。余暇
に回せる時間に乏しくブログも滞りがちになっている。明日の朝はゆっくりじっくりネタ探しの旅に出掛けてみたいな。。。
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